某企業の某会報誌で新連載スタートの予定です!
こんにちは。栗原貴子です。
某企業の某会報誌で今秋から「ダイエット」に関する連載ページを頂戴いたしました!!
ありがたき、幸せ!
どうしてあなたがダイエットモノを? と思われる方も多いかと思いますが。
私、高校時代はぽっちゃりさんでございましたのよね。
ダイエットをしてスリムになったのが20歳ごろ。
ところが、調子に乗っているとすぐにお肉が付くんですよ。あちこちに。
それで「私は油断すると太る体質である」ということがよーく分かりましたのです。
「太ると着物のお直しにどんだけ諭吉がかかると思ってるの、アンタ!」と自分を叱咤激励しながら体型の維持に努め続けてきました。じつは……。その方法とか考え方が「いいね!」ってことになりまして。この度、そんな素晴らしく嬉しい機会をいただいたのです。
私が「ダイエットに苦労したことがある」ことが先方に伝わったきっかけがかつての著作でした。
私、むかーし昔『キレイの処方せん -3㎏からはじまるわたしの幸せ』という書籍を出版したことがありまして。リンクできるかな、と今、アマゾン調べたら20世紀末の書籍と言うのに、あった!! 中古で150円から4冊販売中の模様です。
私の経歴書の中にあった、この本についての記載に目をとめてくださったのです!!
で、じつはもう一冊、共著があります。
『ネコーチング 猫が教えてくれた「本当の幸せ」』 というタイトルなのですが、こちらは2010年の刊行ですので、新品でご購入いただける模様です。
ともに副題に「幸せ」という文字が入っているのは、たまたまなんですけれども。
今回の連載にあたって、ダイエットメソッドをあれこれ考えていて「ハピネスって語感も「幸福」っていう意味もいいから、入れたいな」と思った瞬間。
わたしの「書く意欲」って
「幸せ」がキーワードなんだなあ。
ってシミジミしたんです。
ダイエットの本と「ネコーチング」に共通しているのは自分が「変わる」ことで世の中の見え方、感じ方が変わって幸福感に満ちてくるよね ということ。
そして、今秋からスタート(予定)の連載は「ハピネス マインドでダイエットする方法」になっていく予想なのです。
ダイエットをして成功したから幸福になるんじゃなくて。
ダイエットを通じてハピネス マインドになっていった結果、カラダはスリムに、ココロは豊かになっていたわ! 適度な自己肯定感も育まれているわ! びっくりね、ということです。
連載はダイエットがテーマですが、筋トレによる肉体改造でも、お片付け(断捨離)でも 自己完結できるアクションであれば何でもアリ! なんだよねって思うのです。
大切なのは「自己肯定感」を高めることであり、現状に対する不満や未来への不安をココロの中から消し去ること。なーんて、超簡単そうだけどこれが実は非常に難しかったりもして。
私自身も自己肯定感、ダダ下がりな歳月を過ごしてきましたけれど、ダダ下がり時代でも「自己肯定感を持っている」と思っておりました。勘違いだったわ。
でもね、本が売れなかったりしたら落ち込むじゃん。当たり前だけど。それ以外にも「え~? マジで?」って出来事が公私にわたって幾度もあって、「わたし、頑張る!」って頑張ってきたけれども、どこかで「かわいそうじゃん、あたし」という自分を憐れむ気持ちもあった……。
そんなこんなを経てきて。
「自分がいつもハピネス マインドでいること」を探求していくこと。
それが、私の物書きとしての原点だなって、思ったわけです。
他人のことがうらやましかったり、妬ましかったり
自分のことを「かわいそう」だと感じてしまったり
〇〇だったらいいのに……という思いにふけってしまったり
「私なんてダメだ」と思いこんでしまったり
そういう気持ちは誰にでもあるもの。私自身、「懐かしい感情だな」と思えるようになった今、これらが「自己肯定感」を下げるきっかけにもなっているんだね、と分かった。
なぜなら。
自己肯定感が高まるにつれて人のことなど気にならなくなってくるし、「〇〇だったら」とも思わなくなってくるのですよ!
その状態の上に「幸せ」って感情はジワ~とわいてくるんだよね~。
連載では「ダイエット」が中心になり、紙幅も限られているので下記足りないことはブログで補足していきます!
今日も読んでくださってありがとうございました。
皆様の毎日に「ププッ」と笑顔が溢れますように♪
Ⓒ佐藤美紀
佐藤美紀さんに撮影していただいた写真より。
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