眼鏡も着物もお洋服も、おススメに素直に従うのが”吉”です
こんにちは。栗原貴子です。
私、ご縁あって眼鏡・Sプロローグのモデルを務めております。
(Sプロローグの詳細は画像をクリックしてください!)
10月11日、12日は東京ビッグサイトにて開催されました、第30回国際メガネ展のお手伝いに参りました。
今年は着物で登場しました!
11日は同じ着物に紺色系の帯だったのですが写真を撮るのを忘れました。ひっきりなしにお客様がお見えになって暇がなかったのです!!!!
展示会は去年、今年と二回目のお手伝いだったのですが、毎年、日本各地はもちろん世界各国からの出展があります。ご来場者の方々も日本各地・世界各国からお越しになっていて。
まさに、地球上の眼鏡関係者が集結! という雰囲気。
普段の生活でお見掛けする以上に会場の眼鏡人口が高くて。
小2の頃からメガネっ子ゆえ、眼鏡が好きな私はご来場の方々のメガネを拝見するのも楽しかったです。
眼鏡ってオシャレアイテムでもありながら、医療器具という実用的な側面もあります。
さらに。
贅沢を極めようと思えばいくらでも極められるモノでもあり。
お手軽価格でカジュアルに楽しむという方向でも遊べるし。
「見えればいいんです」という100%実用の老眼鏡ならば100均でも買えちゃう。
最近では、目は悪くないけれどイメチェンで伊達メガネを愛用する方も増えていますね。
展示会では他の出展ブースのラインナップはあまり拝見できなかったのですが、通りすがりにチラチラと眺めていただけでも。
地球上にはこんなにいろいろなデザインの眼鏡があるんだ~!
ってワクワクしました。
私が眼鏡をかけはじめた頃は、子供用の眼鏡のフレームなんてお店に二種類ぐらいしかなくて、しかもレンズ代も含めて5万円ぐらいしたのでした。子供の持ち物としてはありえないぐらいに高額な上に「こわれやすい」モノ。落下に備えて母が取り付けた、マダム感あふれる眼鏡チェーンを首から下げる小学生でございました。
なので地球上の眼鏡の選択肢がこんなにも増えたことがとても感慨深かった。
人生のほとんどを眼鏡っ子として過ごしてきた私から、「似合う眼鏡の選び方」のアドバイスをば。
お店の方のおススメに素直に従う
これに尽きます。
お洋服にも、着物にも通じることですが、人って自分の思い込みとか、今まで身につけたことがないからという「見慣れない」という理由から違和感を覚えてしまうのですよね。
でも「はじめまして」のお店の方は新鮮な目で「より素敵に見える」ように選んでもらえます!
展示会で着た緑色の着物もは、伝説のリサイクルショップで求めたものですが、最初は「え? こんなガチャピンみたいな色の服を私、着たことないし……」とためらいました。
伝説のリサイクルショップの記事はコチラ
ところが、お店の方をはじめ、その場にいたみなさんが満場一致で「いいわ!」「似合うわ!」と言ってくださり。10年ぐらいたった今も愛用しているのでした。
おしゃれは
おススメに
素直に
従うが吉
を合言葉に、眼鏡をはじめ、おしゃれを楽しみたいですね。
今日も読んでくださってありがとうございました。
皆様の毎日にププッと笑顔が溢れますように。
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