ライティングを担当した古民家の宿「くつかけステイ中軽井沢」のサイトがリニューアルオープンいたしました♪
「おいしいものを食べたい」
「のんびり、ゆったり過ごしたい」
「終電を気にせずにゆっくりと飲み明かしたい」
本日はそんな思いを胸に秘めつつ、忙しい毎日をお過ごしの皆様にぴったりのお宿「くつかけステイ」をご紹介いたします。
こんにちは。栗原貴子です。
サイトリニューアルのお仕事で今年3月、伺いました「古民家の宿 くつかけステイ」の新サイトがオープンしました!
3月に取材でお伺いした時の自撮りです。
「くつかけステイ中軽井沢」は古民家をリノベーションした本格和食が満喫できるお宿です。詳しくはリニューアルしたてほやほやの公式サイトをご覧くださいね。
キャッチコピーやご紹介の仕方の方向性を固めるところから参加することになり、三月某日「試泊」に伺いました。
9:44東京駅発の北陸新幹線「あさま607号」に乗車し、正午前には「くつかけステイ中軽井沢」に到着。
お昼にはまだちょっと早いけれど「まずは、お昼ご飯を」ということで信州そばをいただく。
食後、コーヒーでもとお茶をいただく。
お宿の取材やスタッフの皆様へのインタビューをしたのちに、お夕食。和食コースをいただく(お料理の詳細については公式サイトでご覧くださいね)。
コース料理の合間に出していただいた、料理人になるべくして生まれたようなプロフィールの料理長(イケメン)お手製のからすみ(おいしすぎるものはチビチビいただく、という私の習性がここでも炸裂)。
プライベートで行っていたら間違いなく「辛口の日本酒のおすすめは?」と質問していたことでしょう。しかし、私の日本酒のキャパは1合未満と微量なため仕事にならなくなるからグッとこらえた。えらいぞ、私!と己の自制心を誉めたくなるほどに、美味なんです。すべてのお料理が。
古民家は当たり前ですが、木造建築です。「くつかけステイ」はくぎを一本も使わないで建てられている伝統工法なのです(耐震基準を満たすためにリノベーション時に現代の建築技法による若干の補強がされています)。
木造建築の空間は「どう頑張っても全自動でリラックスしてしまう」空気感を漂わせているんですよね。心身共に解放感あふれつつ、おいしい料理をいただいてると「しあわせだなあ」という思いがフツフツと湧き上がってくるから不思議です。
毎日、頑張っていて、ちょっとお疲れがたまっていて『日常から離れて、のんびりしたいな』って方にとてもおすすめの古民家の宿です。もうね、建物全体がヒーリング空間。柱や梁に刻まれた、伝統工法の痕跡をじっくり見ることができるのも「くつかけステイ」ならではのお楽しみです。建築関係のお仕事をされている方が狂喜乱舞してご覧になるそうですよ。「古きよきもの好き」の私ももちろん、歓喜の声が漏れ出てしまいました。
公式サイトでじっくりご覧いただけますが、インテリアもとっても素敵。岡山デニムと金沢の織物のパッチワークのオリジナルソファは座り心地も抜群です。
朝食の和食御前もたまらないおいしさ。
じつは、取材から3か月余りがたった今も、ときどき「くつかけステイ」でいただいたお料理の数々を「思い出し味わい」しております。
お部屋数は多くはないですが、浴室付きの客室から、ドミトリーまで多彩なタイプがあるのも「くつかけステイ」の魅力です。
★ゆったりひとり旅
★出張でお泊り
はもちろん、カップル、ご夫婦、ご家族、お友達との旅にもおススメ。
★お泊り美食女子会
★大人の合宿
という楽しみ方も満喫できますよ~!
おいしかったお料理の数々を「思い出し味わい」しながらこんな素敵なお仕事をいただき、私はなんて果報者なのか! とシミジミいたします。
夏季はテラスのみワンちゃん同伴可ですので(宿泊およびペット用のお料理のご用意はありません)、愛犬とのご旅行の際のランチなどでもご利用いただけまよ!
と、本日は「私、意外と真面目にお仕事をしているんですよ」アピールも兼ねた「くつかけステイ中軽井沢」のサイトリニューアルのお知らせでございました。
今日も読んでくださってありがとうございました。
みなさまの毎日にププッと笑顔があふれますように♪
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