自粛ではなく自律しているのでモフモフ禁止令を自分に発令!
こんにちは。栗原貴子です。
みなさま、いかがお過ごしですか? 私はおかげさまで元気でございます!
3月上旬に「コロナを飲んでコロナ払い」を企画したものの、私が至らずに払いきれなかった。大変に申し訳なく思っている。
こうなった今、自分にモフモフ禁止令を発令している。
近所の顔見知りの仲良しワンコと遭遇しても、モフってはならない。
何故なら、「私はたぶん、どちらかというと無症状感染者になりやすいタイプ」であると自己分析しているからだ。
その昔、おたふく風邪は「きょうだいがり患したら添い寝でもしてうつしてもらう」という実に荒っぽい方法で免疫を獲得させるのがスタンダードであった。私のきょうだいがり患した際も、かかりつけ医の指示にしたがって添い寝した。しかし、私はうつらなった。
「大人になってから、おたふく風邪にかかると大変よ」
と言われたが、おたふく、といえばソースぐらいのご縁しかないまま今に至る。
インフルエンザも感染した人を看病しようが、見舞おうがケロッとしていた。数年前に初めて発症したが、38度程度の発熱だけという症状。
知人から「インフルはやっているから、念のため病院に行った方がいい」といわれるまで、病院に行くことすら思いつきもしなかった。
診察した医師は「風邪ですね」といった。「ですよね」と私もにこやかにいった。しかし、「流行っているので念のため検査しましょうね」ということで受けた検査により、A型インフルエンザであることが発覚。あまりのライトな症状に医師が「こんなに元気なインフルの人、はじめて💛」と言っていた。
しかし、私は鼻ぐりぐり検査の痛みによるショックを引きずっていて、途端に重症患者のように無口になっていた。医師は「具合、悪くなってきました?」と心配してくれた。私は、「いえ、検査がちょっとショックで……」と恥ずかしながら白状した。すると医師は「栗原さん、鼻の穴が小さいですからね」と言った。
そう、私は耳鼻咽喉科の医師が「大人用じゃ入らないので、小児用に変えますね」と何かの器具をチェンジされるほど鼻の穴が小さいのである。
お子様がインフルの鼻グリグリ検査で号泣するのは当然である、ということを大人として証言したい。
そんな体質なので、どちらかというと「自分はケロッとしているけれど、他人にうつしまくる可能性が極めて高い」部類の人間であると思っている。
ゆえに、モフモフ禁止令を自分に発令した次第。
パグ犬風太の写真を使って、こんなバッグをオーダーしてしまうほど、犬が好きである。食いしん坊だったので食べ物を背景にしたのだ。風太亡き後、クローゼットにしまいこんでいたが、懐かしく見ることができるようになった。
近所のワンコたちのおかげ、だと思っている。
近所には数頭、めちゃくちゃ仲良しなワンコがいる。目のいい犬種のコは遠くから私を発見して嬉しそうに駆け寄ってくる。飼い主さんが突如ダッシュしはじめる愛犬に引きずられるように走る羽目になるのが申し訳ないけれど。
先日も道端で仲良しのワンコにあった。尻尾をフリフリしながら、私のモフモフを期待してキラキラと瞳を輝かせている。でも、飼い主さんに「時節柄、うつしては申し訳ないので」とモフモフ禁止令を自分に課していることを、2メートルほど離れた場所からマスク越しに説明する。飼い主さんもマスク越しに「うちの犬の毛に付着してるかも知れないので~」といってくれた。
ワンコは「え? どうして?」という顔をして、すれ違う私を見ていた。私も見た。ワンコは首がもげそうなぐらいに振り返りながら、飼い主さんに引きずられるように歩いていった。その様はまさに「後ろ髪ひかれる、ってこんな感じ」を体現していた。
そんな風にしてくれるんだ、と私は立ち止まって見送った。
ちょっと泣けてきた。
キミと、キミの大切な飼い主さんを守るため。
キミの飼い主さんも私のことを守ってくれているんだよ。
また、モフモフできる日がきたら、
おもいっきり、モフらせてね。
お散歩の途中で、誰かにモフモフしてもらうことを楽しみにしているワンコは多い。
風太もそういうところがあった。
いつも可愛がってくれるお店の人のところに顔を出して「ふうちゃん、こんにちは~」と撫でてもらう。八百屋さんの焼き芋が焼き上がるのを座り込んで待ったり。公園のベンチでお昼ゴハンを食べているお兄さんの前で「何食べてるの?」とおねだり顔でお座りしてみたり。「ごめんよ。ペヤングはあげられないな~」とお兄さんに撫でてもらって満足していた。
そういうのも、お散歩の楽しみなんだよね。
だからこそ。
今は自分を律することが大切なのだと思う。
自粛ではなく、自律。
そう表現したほうが、前向きな感じがする。
今日も読んでくださってありがとうございました。
皆様の毎日にププッと笑顔があふれますように。
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